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2021.04.09

安全性に関わる足場の図面

建築現場や外壁塗装工事では足場が設置されますが、

建物の図面を制作するのと同様に足場の図面が作られます。

もし図面にズレがあると建築現場の安全が守れない可能性があり、たいへん危険です。

安全に作業をするために、大事な工程と言えるでしょう。

 

▶︎足場組立て平面図のポイント

足場組立ての前に制作する図面は平面図と立体図に分けられ、平面図からおこなうのが一般的です。

平面図を制作することで立体図を進めるための見通しが開けてきます。

平面図は、まず建物の図面から300㎜ほど離したスペースに図を置くことから始まります。

いきなり細かい部分まで考えると時間がかかってしまうので、

最初はおおざっぱに設計し、少しずつバランスを取っていくことが大切です。

また、コーナー部分の設計にも注意が必要です。

建築現場で建材をクランプでとめるため、その分70㎜ほどのスペースを開けておかなければなりません。

 

▶︎足場組立て立体図の注意点

足場組立ての平面図が終わったら立体図に入ります。

立体図の最大のポイントは高さです。

地盤面の高さを考慮しながら設計を進めていくために、事前に確認しておかなければなりません。

高い部分と低い部分の差がある場合は高い部分に合わせましょう。

ただ、差が広範囲でない場合は地ならしをして対応していきます。

その後は階段、手すり、単管、壁つなぎ、シートやネットなども図面におこしていきます。

 

▶︎建築施工管理技士が制作する

足場の図面の制作は、建築施工管理技士の仕事です。

建築施工管理技士は事務所内で図面を制作する以外にも現場の監督をしたり、業務内容は多岐に渡ります。

建築施工管理技士になるためには資格が必要です。

資格を所有していると足場の設計にとどまらず、

工務店やハウスメーカー、建築会社などさまざまな場所でスキルをいかせます。

資格には1級と2級とあり、2つの大きな違いは建築の規模です。

2級の場合は一般住宅など中規模な建築現場が対象となるなど制限がありますが、

1級の場合は基本的に制限はありません。

高層マンションや大型商業施設など幅広い現場で資格が役立ちます。

 

足場組立てを安全に進めていくために、図面が必要です。

図面の設計は建築施工管理技士によって制作され、

ズレがあると建築現場の安全に関わるので、正確におこなわなければなりません。

平面図は後々に細かい部分を調整し、立体図は地盤面の高さの確認が必要です。

 

 

名古屋市の足場工事は株式会社 栄建にお任せ下さい。

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