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2021.06.25

高所作業のプロフェッショナル!建築現場で大活躍する鳶の基礎知識

建築現場で大活躍する鳶(とび)職人。

鳶といえば工事現場で高い足場をひょいひょい移動しながら働いているイメージがありますが

仕事内容について具体的なことはあまり知られていません。

独特な衣装が印象的な鳶ですが一体どのような役割を担っているのでしょうか。

今回は、鳶の仕事についての基礎知識を紹介します。

 

 

鳶(とび)職人とは

鳶(とび)職人とは、主に高所での作業を担当する工事現場作業員の総称です。

もともと鳶というのは高所作業を専門に行う職人を指す言葉で

江戸時代にはすでに鳶職という呼び方が使われていました。

危険を伴う高所作業の専門職であることから江戸時代には男のあこがれの仕事、

尊敬を集める仕事のひとつとされていた歴史があります。

日本で始めての本格的な消防組織である江戸町火消は高所作業が多いこと、

打ち壊しなど建築知識が求められることから鳶職が兼務していました。

組織が発展するとともに火消し職への専業が増えてきましたが、

今でも正月の消防出初式では先祖から技を受け継いだ鳶職ががはしご乗りを披露しています。

現代で鳶といえば主に足場の上での作業を専門に行う職人を指します。

同じ工事現場ではたらく職人でも

地上での作業を専門にする職人については鳶と呼ぶことはありません。

 

 

いろいろな鳶

鳶には高所作業を行う職人という意味合いが含まれます。

一般的には工事現場での施工や解体、クレーン作業の補助などを担当する職人を指しますが

それ以外にも高所で作業する職人全般を含めて鳶として扱います。

例えば送電線の架線作業を行う送電線架線工の職人は送電鳶と呼ばれます。

同様に鉄骨を扱う職人を鉄骨鳶、

足場組の職人を足場鳶と呼ぶなどそれぞれの職能ごとに鳶職が存在します。

 

 

鳶になるには

鳶は特定の職業を表す言葉ではなく高所作業を担当する職人全般を意味しています。

鳶関する資格としてはそのものズバリ「とび技能士」があります。

とび技能士は作業に従事するために必要な知識と技能を証明する資格で

一級、二級、三級と三段階に分けられています。

ただし、実際の現場で高所作業を行うのに必須というわけではなく

無資格で仕事をすることも認められています。

あくまで知識と技能を証明するための資格なので

鳶として雇用されればその日から鳶職として働くことができます。

現場作業以外の専門分野で鳶の仕事につくにはその作業ごとの専門資格が必要です。

送電鳶なら電気工事士の資格、足場鳶なら足場の組立て等作業主任者など

作業内容に応じた資格を取得することで専門鳶への道がひらけます。

 

 

まとめ

鳶は高所作業を担当する専門職として建築現場になくてはならない仕事です。

建築業が鳶職によって支えられているのは間違いなく、

国造りの根底を支える大切な仕事と言っても過言ではありません。

 

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